渡辺二郎逮捕
渡辺二郎逮捕
元プロボクサーで世界チャンピオンだった渡辺二郎さんが逮捕されました。容疑は恐喝容疑。渡辺二郎さんは以前にも逮捕された事があり、今回何より驚きだったのは一緒に逮捕されたのが、あのジュエリーで成功を収めたと思われた羽賀研二さん。更に暴力団関係者も一緒に逮捕された模様。残念なニュースですが、今後の展開に注目したいと思います。
■関連ニュース
●タレント羽賀研二・元世界王者の渡辺二郎容疑者ら4人逮捕
売買を巡り約4億円の賠償を求めた知人を脅して債務の大半を免れたとして、大阪府警捜査4課は30日、タレントの羽賀研二(45)(本名・當真(とうま)美喜男)、元プロボクシング世界王者の渡辺二郎(52)両容疑者ら4人を恐喝容疑で逮捕した。
府警は、羽賀容疑者がこの知人に不当な高値で株を売りつけていたとみており、詐欺容疑でも調べる方針。他の逮捕者は、山口組系暴力団幹部川喜田敏和(69)、無職初鹿(はつしか)勇二(57)両容疑者。
調べによると、4人は、大阪市の不動産会社社長(51)から、「羽賀容疑者から元本保証で買った医療コンサルタント会社株が同社の破たんで紙くずになった」などと賠償を求められたため、昨年6月7日、同市内のホテルで社長に対し、羽賀容疑者が1000万円だけを支払うとした書面を示し、「署名しないと連れていかれるで」などと脅して署名させた疑い。
(読売新聞より引用)
■渡辺二郎プロフィール
本名 渡辺二郎(わたなべ・じろう)
生年月日 1955年3月16日
出身 大阪府
学歴 浪商高校⇒追手門学院大学文学部卒業
元プロボクサーでWBC・WBA世界フライ級統一チャンピオン
サウスポースタイルでプロボクシング戦績は総試合数28 26勝(うち18KO)2敗
■渡辺二郎経歴
浪商高校~追手門学院大学文学部英文学科卒業。高校時代は水泳部、大学時代は日本拳法部で活躍し、大学卒業後に大阪帝拳ジム入会しボクシングを始めた。アマチュア戦績は4戦4勝。
1979年3月、プロデビュー。
1980年2月、後のWBC世界フライ級王者・小林光二を1回KOに降し、全日本フライ級新人王に。
1981年4月、世界初挑戦。敵地でWBCスーパーフライ級王者・金 喆鎬(韓国)に挑むが、15回判定で敗れる。
1982年4月8日、2度目の世界挑戦。ラファエル・ペドロサ(パナマ)を15回判定に降し、WBAスーパーフライ級王座獲得。以後、6度の防衛に成功。
1984年7月5日、WBC同階級王者のパヤオ・プーンタラット(タイ)との統一戦に臨む。勝った場合は世界スーパーフライ級の統一王者として歴史に名を残す筈であったがWBAは統一戦の開催を認めず王座を剥奪。この「幻の統一戦」を12回判定勝ちにより勝利を収めた渡辺は「事実上」世界の頂点に輝いた。
WBAと帝拳プロモーションとの交渉で、リングに上がった瞬間に即剥奪はされず、試合終了後に剥奪という処分がなされている為、ほんの僅かではあるが、WBA・WBCの統一王座という記録は残る事になる。その後、WBC王者として4度の防衛に成功。この間に達成した世界タイトルマッチ12連勝は、日本では具志堅用高の14連勝に次ぐ数字である。
1985年12月の4度目の防衛戦では韓国に渡り、地元の尹石煥を相手に5回KO勝ち。日本人世界王者として初で現在でも唯一の海外での世界王座防衛を果たした。
1986年3月30日、5度目の防衛戦でヒルベルト・ローマン(メキシコ)に12回判定負けを喫し、遂に世界王座陥落。
1991年11月8日、現役引退を発表。生涯戦績は28戦26勝(18KO)2敗(うち世界戦14戦12勝(8KO)2敗)。
■渡辺二郎逮捕等の歴史
1995年9月、大阪府警に金融機関からの融資返済に絡む恐喝容疑で逮捕。(不起訴で釈放)
1999年に殺人事件を起こした犯人に短銃を譲渡したとして銃刀法違反で逮捕された。その後実刑判決を受け服役し、2004年に出所。
2007年6月4日、大阪府警岸和田署に、知人の暴行事件を隠匿するために、被害者に被害届の提出をさせないよう迫ったとして証人等威迫の疑いで逮捕されたが、一週間後に処分保留で釈放された。一部報道では容疑を否認していたという。
2007年6月30日、大阪府警に恐喝容疑でタレントの羽賀研二や山口組系暴力団の幹部らとともに逮捕された。この際、マスメディアは渡辺を「指定暴力団山口組系極心連合会関係者」と報じた。
