宝くじ「パワーボール」366億円当選
宝くじ「パワーボール」366億円当選
宝くじ「パワーボール」366億円当選!!と言ってもアメリカでのお話。日本では有り得ない高額賞金ですよね。当たった人はまだ名乗り出ていないんだとか。こんなに遣い切るのが難しい!?うらやましい話です。ロトみたいに数字を選ぶみたいですね。久々に日本の「ロト6」でも買ってみようかなぁ・・・。

■米国宝くじパワーボール関連記事
●出たっ!366億円!米宝くじ「パワーボール」で大当たり
1等賞金が3億1430万ドル(約366億円)という米国の宝くじ「パワーボール」の抽せんが25日夜に行われ、当たり券1枚が出ていることが26日、明らかになった。米メディアによると、米国で史上4位の宝くじ高額賞金とみられる。
この宝くじは首都ワシントンと全米29州で発売されており、当たり券が出ないと賞金が次回に繰り越し加算される。今回は6月以降、当たり券が出ず、賞金額が膨れ上がっていた。
当たり券はインディアナ州リッチモンドのガソリンスタンドで発売されたが、当せん者は26日現在、まだ名乗り出ていないという。
(サンスポより引用)
◇コスモ証券さんの「ちょこっとコラム」にパワーボールについて触れた記事がありましたので紹介しときます。
●ロトとパワーボール
米国でロトの中にパワーボールと呼ばれる宝くじがある。最近、史上最高金額3億6500万ドル、日本円に換算して約430億円の当選者が出たらしい。日本のロト6、米国のロト(LOTTO)、同様のものだが、日本ではそれほど大きな金額になることはない。
米国ではこれまで何度か大きな金額が出た。いつか誰かに当たるのだが、どんな人が当てたのか知りたいのも人情だ。ただ、リスクもある為、マスコミに出てくることは少ない。宝くじに当たると急に色々の人たちが群がってくるのは全世界共通である。急に親戚や友人や知り合いが増えるから不思議でもある。
欧米では慈善団体やそれ以外の得体の知れない団体からのアプローチは強烈。頭がおかしくなることもしばしばで、お金を持たない方が幸せだった、なんてことになってしまう。折角当てた大金も人生を棒に振ることもあり、何が幸せか分からなくなる。そのせいか何十億円もの全金額を寄付する人もいるし、当てることを仕事にする人たちもいるから面白い。当たる人は何回も当たるらしく、たびたび新聞にも登場する。
そんな中、米国で人気の深夜番組、デビッド・レターマン・ショウに一度、約240億円を当てた若くてきれいな女性が出演したことがあった。たまたま1ドルで買った宝くじが当たったのだ。支払い方法で受け取り総金額は異なるが、確か月間約5000万円を30年間以上にわたり受け取る内容であったと思う。田舎の平和な暮らしが一変した。シンプルな黒のワンピースでにこやかに登場した彼女は、清楚で美しかった。「恋人は?」「別れた」そうだろうなと思った。「宝くじに当たって何か変わった?」「弟に大型のトラクター買ってあげた」「いくらしたの?」「よくわからない」そんな会話が続いた。
ロトの中でもパワーボールは金額が大きく話題となることも多いが、一方問題もある。販売はタバコや新聞を扱っている町のキオスクがメインで、私の住んでいた地域にも駅前にキオスクがあった。米国の高級住宅街には人の多く集まる施設は一切ない。この地域は全米でも超富裕層を抱える有名なところであったが、キオスクの2件程度は止むを得ない。資本主義のアメリカで成功するとこんな生活が待っているのだと思える地域だ。そんな閑静な町に行列ができる事態が発生したのである。積もりに積もったパワーボールだ。隣町やニューヨークや遠くから買えそうな町まで遠征にきた人たちだ。地方紙はその有様を伝えた。住民が一斉に販売の差し止めを要求、非難しだしたのである。
本当に珍しいことだがその年に100億円の金額が出たのは二度目で、数ヶ月前にも同様の現象があり、住民は少なからず不満に思っていたのだった。そんな訳でその列に参加するのは非常に勇気がいった。お金を既にもっている人達のいる街だから、並んでいるのは低所得者階層と思われるし、日本人だし、住民として気が引けたが、記念に一度だけ並んだことがある。
米国は、住環境を大切にするから、得体の知れないない人たちの流入を極端に嫌う。恐らく多くの施設が混在する日本で、こんなことを言い出したら収拾がつかなくなるのではないかと思われる。もっとも、偉そうなことを言っても、日本の高級住宅地区に住んだことがないので本当のところは分からない。
(コスモ証券「ちょこっとコラム」より引用)
