【ゴルフ】石川遼好発進【フジサンケイクラシック】
【ゴルフ】石川遼好発進【フジサンケイクラシック】
石川遼君が1アンダーの7位とフジサンケイクラシック初日を、好発進で終えた。途中ティーショットを大きく曲げて、OBかという当たりが木に当たり、コースに戻ってくる運も味方につけ、苦しみながらも1アンダーで初日を終えた。今日もがんばれ石川遼君!!
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遼くん 2度目のプロツアー絶好発進
男子ゴルフツアーのフジサンケイ・クラシック第1日が30日、山梨県富士桜CC(7427ヤード、パー71)で行われ、石川遼(15=東京・杉並学院高1年)がプロの舞台で再び輝きを放った。ツアー最年少優勝を飾った5月のマンシングウェアKSB以来となるプロトーナメント出場。4バーディー、3ボギーの70で回り、首位に3打差の7位と好発進した。同組の深堀圭一郎や宮里優作といったトッププレーヤーを1打上回る会心のゴルフで、優勝も狙える絶好の位置につけた。
3カ月待ちわびた大きな拍手が、10番のティーグラウンドに現れた石川を迎えた。「その大きさに、またグッと緊張感が増しました」。普段ならティーショットを打てばほぐれる緊張がずっと消えない。12番では奥のカラーからの13メートルをパターでねじ込み、会心のバーディー。同組の2人には気さくに何度も話し掛けてもらった。それでも石川は硬い表情のままだった。
緊張が消えたのは、連続ボギーで迎えた後半の3番パー5。「自分の中で吹っ切れたような感じがした」と振り切った1Wでフェアウエーをとらえた。残り270ヤードの第2打は3Wで狙うべきか。「狙いたいんだけど」とキャディーの塘田隼也さんに相談すると「狙えばいいじゃん。挑戦者なんだろ」と背中を押された。バンカーに入れてバーディーは奪えなかったが、そこからボギーなしの2バーディーとスコアを伸ばした。
「納得できる。いいプレーでした」。ホールアウト後も屈託のない笑顔を振りまく15歳に、1打負けた同組の2人はあらためて驚きの表情を見せた。選手会長の深堀は「パッティングも強めでオーバーして打ってくるし、ドライバーもしっかり振り切っている」と絶賛。飛ばし屋の宮里優も「飛距離は全然変わらない。ショートゲームも言うことない。1アンダーは凄い」と脱帽した。
5月にツアー優勝を飾り、多くの大会からオファーが届いたが、すべて断った。年頭に定めた最大目標は6月の関東アマと8月の日本ジュニア。浮かれることなく足元を見つめ、プロツアーを封印した。喧噪(けんそう)の関東アマに始まり、涙に暮れた日本アマ、歓喜に浸った日本ジュニア。「(大会関係者にもらった)マンシングの写真を見たら、すごく昔のような気がした。いつもの3カ月よりかなり内容は濃かったですね」と続けて心身ともに大きく成長して再びプロの舞台に立った。
「油断をしないで、きょうを超えるゴルフをしたい」。日も暮れた練習グリーンには、誰もいなくなるまでパッティング練習に励む石川の姿があった。
(スポニチより引用)
■石川遼
石川 遼(いしかわ りょう、1991年9月17日 - )は、埼玉県松伏町出身の杉並学院高等学校所属のアマチュアゴルフ選手である。血液型O型(当時はB型説が有力だった)。身長171㎝。
