【ゴルフ】石川遼君【フジサンケイクラシック】今日3日目、変則日程は味方!?
【ゴルフ】石川遼君【フジサンケイクラシック】今日3日目、変則日程は味方!?
【ゴルフ】フジサンケイクラシック見てますか?正直ここまで期待してなかったかもしれません。石川遼君が並みいるトッププロの中で、2日目終わって首位と3打差の暫定6位。すごいっすよね~。
そして霧の影響でトータル54ホールに短縮され、石川遼君は残り17ホールで結果を出すしかない。しかしトップと3打差、しかも難しい天候とコース。石川遼君にとって54ホール短縮は味方と出来るかどうか。今日もフジサンケイクラシックが楽しみだ。
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【フジサンケイC】天も遼クンに味方!逆転V吉兆の変則日程へ
フジサンケイクラシック第3日(1日、山梨・富士桜CC、7427ヤード、パー71)遼、逆転V狙う! 第2ラウンドの残りを終了した後、第3ラウンドに入ったが濃霧のため順延となり、54ホールに短縮され、最終日は第3ラウンドの残りで争われる。注目の石川遼(15)=東京・杉並学院高1年=は1番(パー4)をパーで回り、通算1アンダーで首位に3打差の暫定6位。2日、2番からの17ホールに、史上最年少優勝を飾った「マンシングウェアKSBカップ」以来のツアー逆転優勝をかける。
これも、天の配剤か-。富士の麓を覆った濃霧は、ツアー2試合連続優勝への吉兆なのかもしれない。逆転優勝のかかった最終日。首位を3打差で追う遼クンは2番からの17ホールに臨む。
「1位に3打差で最終ラウンドを迎えるなんてすごいこと。明日(2日)は17ホールだけなので、終わった瞬間に倒れるくらい、ガソリン切れになってもいいくらいの気持ちで臨みます」
3カ月前もそうだった。5月の「マンシングウェアKSBカップ」では強風で第1日が中止となったため、最終日に36ホールをプレー。遼クンは最終ラウンドで猛チャージを見せて逆転優勝を飾った。形は違うが、今回も天候の影響で変則日程。「(同伴競技者の)井上さん、野上さんから『あの時と似ている』といわれました」と笑った。
運も味方している。この日唯一プレーした1番(パー4)のティーショット。ボールは左に大きく曲がったが、木に当たってフェアウエー左のバンカーに戻ってきた。これを2オンさせてパー。
「相当ラッキーだったと思います。今大会を通じて、ついてないなあというのはないですね」
サスペンデッド決定後はまず練習。その後大会期間中では初のテレビ中継生出演もした。2日目のスタートが「今まで一番緊張した」といったが、それ以上の緊張があっても不思議でない場で見事な対応ぶりをみせた。
戸張キャスターや解説の水巻プロからの問いかけにハキハキと答え、初日からのダイジェストに感想も寄せた。それは同時に自分のプレーの再チェックにもなった。
2日の最終日は、2日連続で中断を告げるサイレンを聞いた2番(パー3)の第1打から再開。遼クンは「優勝」の2文字を強く意識してプレーするといい切った。
「プロは、この位置(首位に3打差)につけていれば優勝を狙えると思って最終ラウンドに挑むはずです。プロと同じ気持ちになって、優勝を狙ってプレーします」
初優勝は無欲で飾った。今度は狙って優勝を手にしてみせる。逆転Vを目指し、“ハニカミ王子”がすべてをかける。
(片倉尚文)
【遼トーク】
――サスペンデッドになってしまったが
「プレーしたかったです。自分の場合は1打1打が大きな経験になるので、経験を積みたい思いがありました。でも、1位に3打差で最終ラウンドを迎えるのはすごいこと。きょうは、プロはスコアを伸ばしていたし、18ホールをプレーしてスコアを落としたと考えたら、順位も下がらなかったし、良かったです」
――(5月に)優勝した時も、変則日程だった
「(同伴競技者の)野上さんと井上さんから『あの時と似ている』といわれました。マンシングでは偶然が重なって、ああいう結果になりましたが、今回も調子がいい。与えられた条件でどれだけ力を発揮できるか楽しみです」
――短縮されたことは、プラスに働くか
「あす(2日)は17ホールだけなので、終わった瞬間に倒れるくらい、ガソリン切れになってもいいぐらいの気持ちで臨みます。1位と3打差のスタートでうれしさと緊張を感じますが、どんな結果で終わろうと、いい経験になると思います」
――優勝は意識するか
「プロの方は、この位置(首位に3打差)につけていれば、優勝を狙えると思って最終ラウンドに挑むはずです。その気持ちを邪魔したくないので、ボクも狙うしかない。プロと同じ気持ちになって、優勝を狙ってプレーします」
★同組のプロも“ハニカミ王子”にドキドキ「楽しみにしてた」
待ち望んでいた遼クンとの同組に、大阪出身、プロ9年目の井上忠久は心を弾ませた。「めちゃくちゃ楽しみにしてたんですよ。朝からずっと同組になるか気になって気になって…。中断後に話してみたんだけど、感じもよかった」。
この日は1ホールだけだったが、その1番でバーディーの井上は「モチベーションが上がる。お客さんも多くなるだろうし、見られて、なんぼのスポーツ。楽しみ」と、最終日を待つ。
同じく同組の野上貴夫は、「思っていた通りの好青年。いいオーラも持っている。将来的にも期待が持てる」とこちらも絶賛だ。
★サスペンデッド決定後、ジュニア限定のサイン会開催
この日は悪天候にもかかわらず2771人のギャラリーが来場。サスペンデッド決定後、遼クンは子どもを対象にファンサービスに時間を割いた=写真。「全員となると2、3時間かかるということで、ジュニアの子だけになりましたが、できるだけサインをしたかった」。小学生の時、尾崎将司にサインをもらって大感激したことがあるだけに、子どもへの思いは強い。
★遼クンが宿舎で宿題と格闘…杉並学院は1日始業式
遼クンが通う東京・杉並学院ではこの日、2学期の始業式が行われた。杉並学院のゴルフ部は「文武両道」が基本。遼クンも教科書を宿舎に持ちこみ、時間があると宿題と格闘してきた。「すぐに小論文の模試もあるんです」。ゴルフだけではなく、勉強にも全力投球する。
(サンケイスポーツより引用)
