【ゴルフ】石川遼と日本オープン【画像】
【ゴルフ】石川遼と日本オープン【画像】
本日11日よりゴルフの男子ツアー「日本オープン」が開幕する。それに先立って前日練習で石川遼君は、あの中島常幸プロと練習ラウンドを周った。きっと石川遼君にとってすごく良い経験になったと思う。その石川遼君の印象を聞かれた中島常幸プロは石川遼君を大絶賛。今日から始まる「日本オープン」での石川遼君、中島常幸プロ、2人の活躍が楽しみだ。
■【ゴルフ】石川遼と日本オープン画像
◇中島常幸プロの印象を語る石川遼【画像1】

◇石川遼の印象を語る中島常幸プロ【画像2】

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◇【国内男子】中嶋も太鼓判!遼クンが日本OPで旋風巻き起こす!
重鎮・中嶋が太鼓判-。男子ツアー「日本オープン」が11日から4日間、神奈川・相模原GC東C(7259ヤード、パー72)で開催される。ツアー最年少優勝記録を持つ石川遼(16)=東京・杉並学院高1年=は10日、練習ラウンドで一緒にプレーした中嶋常幸(52)から、「マスターズ」で優勝できる素材とお墨付きを与えられた。日本オープン4勝を誇る大御所から最大級の賛辞を受けた遼クンが、初挑戦の大舞台で再び旋風を巻き起こす。
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日本オープンの会場が、開幕前から異様な雰囲気に包まれた。一般ギャラリーに開放された練習日、足を運んだ1012人のファンの目は16歳の遼クンと52歳の中嶋による、“夢の競演”にくぎ付けになった。
「一緒にプレーできて素直にうれしかった。これがあと2日続くと思うと、本当に幸せです」
日本ゴルフ界の新星は、ツアー48勝の重鎮と一緒にラウンドできる喜びをプレーで表した。バーディーは奪えなかったが、9番(パー4)では300ヤードを超えるビッグドライブを披露。遼クンの底知れぬ才能を改めて認識した中嶋から、こう声をかけられた。
中嶋「オレは23歳でマスターズに出た。遼も頑張れ。目指すのは(優勝者に授与される)グリーンジャケットだろ」
遼「ハイ!」
「間髪入れずに答えてくれたのがうれしかった。彼の夢には、もう(マスターズ優勝が)あるんだろうね。夢を追いかけられる選手だよ」。世界最高峰の大会に11度出場し、86年には8位になった男から、頂点に立てる素材とお墨付きをもらった。
もちろん、遼クンもその気だ。「ゴルフを真剣に始めた小学4年生のころから、マスターズ優勝を目標にやってきた。それを忘れたことはないです」と言い切った。
飛距離だけではなく、小技のアプローチでも中嶋をうならせた。遼クンのグリーン周りのラフからの打ち方を、中嶋が採り入れた。
「スタンスを広く取る遼クンの打ち方を参考にした。感心するくらいアプローチの才能があるね。52歳がびっくりさせられたよ。スコアメークの点でプラス。タイガー・ウッズもそうだけど、あれは将来武器になる」
前日には「オレの技術を盗め」と説いた中嶋は、主宰するジュニアレッスン会で当時小学5年だった遼クンを教えたことがある。あれから5年。遼クンの父、勝美さんより年上の“先生”は、一転して36歳年下の技を見習う“生徒”になった。前人未到の日本タイトル7冠を記録した男を脱帽させるほど卓越した技術。「アプローチに目をつけていただいたのはうれしい」と本人は声を弾ませた。
中嶋から受けた称賛の言葉は、初挑戦の大舞台を前に何よりの自信になった。「スコアを落とさないためにはバーディーを狙うしかない。3つ以上は取りたいです」。 16歳が、本番でも中嶋を、ギャラリーを驚かせるプレーを見せる。(片倉尚文)
【遼クンに聞く】
――ラウンド中、中嶋選手とはどんな話を
「中嶋さんは選手の心理を分かっている。アイアンで打ったティーショットでミスをした時は『もっとターゲットを絞った方がいい』と言われ、そうだったと思いました。『心技体の1つでも欠けていれば、それに負担がかかってしまうので、三位一体でなければスコアにならない』とも言われました。自分が今後うまくなるに当たって必要なことを話していただきました」
――プレー面では
「一番すごいと思ったのはドライバー。人を引きつけるオーラがあって、スケールが大きい。改めてプロゴルファーの魅力を感じました。技術面で盗めたものはなかったです。すべてにおいてレベルが高くて…」
――中嶋選手は日本タイトルをすべて取ってほしいと話していた
「(優勝していない)日本アマは1度出た以上、タイトルを取ってほしいという感じでしょうか。自分はそうとらえています。プロのトーナメントも楽しいですが、アマチュアも違う楽しさを感じます。ジュニアの試合にもっと出たいという気持ちもあります」
――日本タイトルの重みについては
「自分は日本ジュニアの優勝だけなので、まだよく分かりません。どんな試合でも勝つのは難しいので、“日本”がついているから勝ちたいとか、そういう気持ちで勝てるとは思っていません」
――本番に向けて
「大舞台で素晴らしい組で回れるのは本当に幸せ。自分の技術ではボギーを打つのは仕方ないので、バーディーをどんどん取りにいきたい」
★ロゥアマも目標
遼クンは今大会の目標の1つとしてロゥアマ獲得を挙げた。「この大会のロゥアマは中嶋さん、丸山(茂樹)さんら、有名な人が多く取ってきているので、タイトルと言ってもいいと思います。選ばれたアマチュアがこれだけ多く出場できるのは日本オープンだけだし、すごく難しいことなので」。過去の最年少ロゥアマは、78年大会の金子柱憲で17歳246日。遼クンが達成すれば16歳27日となり、最年少記録を更新することになる。
◆午前のハーフだけ遼クン、中嶋と練習ラウンドを行った鈴木亨
「コカ・コーラ東海クラシックで一緒に回っているから彼のすごさは知っているけど、色々な技を持っているし、あんなしっかりした16歳はいないですよ」
★谷口「難しい」
賞金ランクトップを走る谷口徹は3年ぶり2度目の日本オープン制覇を狙う。フェアウエー幅の狭い難コースだけに、「最近では一番難しく感じるコース。フェアウエーをキープしないとスコアを伸ばせない。イーブンパーで回れば悪くない」と、しのぎ合いを予測した。
★片山Vへ意欲
3年連続賞金王の片山晋呉が、2年ぶり2度目の日本オープン制覇へ強い意欲を示した。「コースが難しいので、優勝スコアはイーブンパー前後だと思います。勝つために準備をしてきたので、勝つためにやるだけ。とにかくダブルボギーを打たないようにしたい」と見通しを語った。
(サンスポより引用)
