【ゴルフ】横峯さくら獲得賞金1億円突破
【ゴルフ】横峯さくら獲得賞金1億円突破
昨日の女子ゴルフツアー富士通レディース最終日、上田桃子と横峯さくらの戦いは見応えがありました。上田桃子の優勝かと思われた最終18ホールでのまさかのプレーオフ。そのプレーオフも2ホール目までもつれての横峯さくらの大逆転勝利。すごかったです。上田桃子も頑張ったんですけどね。ポーカーフェイスでしたけど内心物凄いプレッシャーと戦っていたんでしょうね。負けが決まった後泣いてましたもんね。これでまた賞金女王争いがわからなくなりました。どちらが賞金女王になっても確か最年少ですよね。今後の2人の戦いが楽しみです。
■上田桃子画像

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女子ゴルフツアーの富士通レディース最終日は14日、千葉・東急セブンハンドレッド(6591ヤード、パー72)で最終ラウンドを行い、横峯さくら(21)が同世代のライバル、上田桃子(21)との激闘を制した。残り3ホールで4打差を追いつき、通算9アンダーで並んだプレーオフ2ホール目で上田を退けた。今季3勝目(通算8勝目)で獲得賞金は史上6人目の1億円突破となり、ランクでは上田に次ぐ2位に浮上。次週のスポニチ主催マスターズGCレディース(19~21日、兵庫・マスターズGC)を前に、賞金女王争いが激しくなってきた。
上田が80センチの“ウイニングパット”を外すと、横峯は「ウソッ」と口を半開きにして驚いた。15番を終えた時点で首位の上田とは4打差。1度は優勝をあきらめた。17番で1打差まで詰めたが、18番では9メートルのバーディーパットを外し、敗戦を覚悟していた。
「ビックリしました。桃ちゃんは絶対に入れると思っていたので。チャンスなのでやれるだけ、やってみようと思いました」
自身に傾いた流れに確実に乗った。プレーオフ1ホール目は、6メートルのバーディーパットを沈めた。上田も入れ返し、突入した2ホール目では第1打を左のバンカーに。それでも残り138ヤードの第2打を、8Iでピンまで4メートルに乗せた。右に曲げてトラブルに陥った上田を横目にパーセーブ。今季は3戦3敗と苦手にしていたプレーオフを、やっとのことで制した。
あまり感情を表に出さないが、心の内には熱いものがあった。2勝目を挙げた8月の新キャタピラー三菱レディースの直後、国会議員になったばかりの父・良郎氏に「愛人問題」「賭けゴルフ疑惑」のスキャンダル騒動が起こった。騒ぎが大きくなることを懸念し、あえて沈黙を貫いたが、実は意地があった。「成績が悪くなったら、周りにかわいそうだな、気にしているのかなと思われる。そう見られたくなかった」と初めて胸の内を明かした。応援に駆けつけた良郎氏も「久々にしびれた。技術はもちろん、精神的にタフになっている。自分の子だけど、すげえなあと思った」と舌を巻く逆転劇だった。
6試合を残し、昨年は約360万円届かなかった賞金1億円に到達。「あらためて、すごくうまいと思った。強敵です」と認める賞金ランクトップの上田に、約1270万円差と迫った。次のマスターズGCは賞金総額1億2300万円の高額大会。史上最年少の賞金女王を懸けた戦いが、女子ツアーの終盤戦を熱くする。
(スポニチより引用)

